マルぴょんござる!

マルぴょん それは日本古来より伝わる伝統の味…

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2011-11-22 [ Tue ]
小学校の頃


私はよく同級生とケンカをしていて、それはもう同学年の女子からは大変嫌われておりました。



ケンカを始めると、周りの同級生男子諸君は決まって止めに入ってきたものでした。

なぜ彼らはぼくを止めるのだろう?


そういった疑問から次なる怒りが沸き起こり、そのケンカを止めた相手に殴りかかる始末。




今思うととんでもなく面倒なガキだったなぁと思います。





けれど今、多少大人になった私がそれを振り返ると

あの時私のケンカを止めに入った彼らに、当時の私が怒りを感じた理由がよくわかりました。

ケンカが始まったら止めにはいるもの、という社会的道徳を背景に自分の正義を堂々と行使できる仲裁役というのは、自らの悪行を棚上げに国家権力で強制的に税金を払わせる政治家ににているからです。



それに引き換え、ケンカが起きても決して止めに入らず、かといってどちらにも加勢することなく、事が終わると何事もなかったかのように私の遊び相手になってくれた友人はどれだけ優しい事でしょう。


まるでその様は、憎まれる事があっても決して自分からは愛す事をやめない母親のような優しさに似ています。




始まったケンカを誰もが止めなかった結果、当事者は互いの不満をすべて出しきり

両者の関係が以前より良くなるのは言うまでもない事でしょう。



しかし仲裁役が止めに入る事で中断されてしまったケンカでは、

お互いの間に横たわった溝は消えることなく、逆に深まるばかりです。



自らの責務を果たして高くなる仲裁役の鼻とは裏腹に。





この事例をみると、ケンカを仲裁するという道徳的な行為が、結果的にケンカをするお互いの関係を悪化させ

ケンカと知りつつそれを放置するという非道徳的行為が、結果的にケンカの根本的な原因を解決するという最良の成果をあげている



これは道徳と言うモノは必ずしも人に優しくない、というよい例に思えます。





私はこのような出来事から以下のような言葉を思いつきました。




『義を見てせざるも、また勇なり』





義を知り得ながらもそれを行使しない勇気



あなたにありますか?
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マルぴょん

Author:マルぴょん
■プロフィール■
主の教えこそが世界を平和に導くと信じて疑わない「マルぴょん教」の教祖にして、悪の組織ショッカーの戦闘員であるとも言われる伝説の漢である…

■所属ギルド■
エンジョイプレイRS

■ギルドにおける職位■
客員提督(ゲストアドミラル, Guest Admiral)
近年においては一般ギルド員とも言う。

■ご職業■
ウィザード

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推定690億
(東京ドーム7個分のビタミンC)

■好きな物■
ぬくもり(あなたの)

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ペペロンチーノ
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